江間いちご狩りセンターに行って感じた『いちご狩りを楽しむ4つのポイント!』
どうも、高校時代に美肌を目指して苺をアホみたいに食べるくらいの苺好きです。
先日、いちご狩りをしに東京から静岡県まで日帰りで行ってきました。静岡県内で一番大きないちご狩り施設で予約不要、菜の花摘みも出来ちゃう江間いちご狩りセンターに行ってきました!
江間いちご狩りセンター
田舎の田園風景の中にポツンと建ってます。一旦車から降りて受付しに行きます。
受付でお金を支払います。価格は季節によって変わります。僕は2月に行ったので1600円でした。30分食べ放題なので、100個は行けるね!的な会話で盛り上がります!
奥には販売所があります。苺だけではなく、ジャムやお菓子を買うこともできます。
車に戻り、先導する車の後を追いハウスに向かいます。
このハウス内全部いちごです。ちなみに全部で140棟あるそうです!さすが県内最大!
ミルクとヘタ入れをもらいハウス内へ。
ハウス内の長さは、ざっと50mくらい。4列あり移動自由でした。いちごを食べつつ、ひょいひょいといちごの垣根を越えていくので、リアルあみだくじ感を味わえます。
流石に食べ放題。たくさんの苺が生っていました。大粒のものも多くiPhone6の半分くらいのビッグサイズもありました。
章姫か紅ほっぺを摘めるんですが、僕が詰めるハウスは章姫でした。章姫とにかく甘い!けど、初恋のような甘酸っぱさを味わいたかったので酸味不足!美味しいんだけどね~。(品種を選ぶことはできません。)
いちご狩りを楽しむポイント
これさえ気を付ければ、いちご狩りは完璧です!
寒い日に行け!
美味しいイチゴが食べたいなら気温の低い日に行きましょう。ハウス内は、とても暖かくなっており上着いらず。そのため、いちごも生暖かくなっていてあまり美味しくいただけませんでした。
気温が低い寒い日のほうが冷たい美味しい苺が食べられます!
午前中に行け!
寒い日とも繋がるんですが、日が出て間もない午前中なら昼間に比べ日光を浴びていないので、比較的温まっていない苺が食べられます。また、苺も他の参加者に食べ散らかされていないと思うので、良い苺を探す手間も省けると思います!
男女で行け!
僕は同じシェアハウスに住んでいる男性3人組で行きました。ハウス内は、カップルか子連れ親子が90%くらい。男3人が、ちまちまいちご摘んでる中、お隣ではカップルがイチャイチャといちご摘みですよ。カップルに挟まれたときなんて、まあ地獄。「あーん」じゃねーよw微笑ましい光景でホッコリとしつつも空しさに襲われました。
スタンディング形式がオススメ!
座っていちご狩りするのって疲れるんですよね。摘む度にしゃがむんですよ。「あ!このいちご良さそう!」と思い、しゃがんでいちごチェックして微妙だった時のやるせなさったらない。
まとめ
いちご狩り楽しいけど、これカップルで行くものですよね?ハウス内のカップルめちゃくちゃ幸せそうだったからね。
あと食べ放題って言っても全然食べられないです。100個行けると思いきや、10個くらいしか食べられませんでしたw10分しないで摘むのに飽きるし、美味しそうな苺を探すのがめんどくさくなるっていう…。その時、いちご狩りはカップルでイチャイチャしながら時間をかけて楽しむものってことに気付きました。
シェアハウスの人達へのお土産に苺を買って帰りました。章姫しか食べられなかったので、紅ほっぺを選んだんですが今日一美味しかったですw甘くて酸味があって、冷えた苺が一番美味しい!
その日の気温によって変わる苺の美味しさ。交通費や参加費に労力。安定した美味しさの直売所やスーパーに並ぶ苺。諸々考えると、いちご狩りに行く意味は果たしてあるのか。
悩んでしまいましたが、結論は出てました。『いちご狩りはカップルでイチャイチャしながら時間をかけて楽しむもの』でした!でも、バスツアーとかで、知らない人といちご狩りするのも楽しそうだなー。
以上、鼻の毛穴が気になる苺鼻くんでした。
店舗紹介
店名:JA伊豆の国江間いちご狩りセンター
TEL:055-948-1115
住所:静岡県伊豆の国市北江間563-7
開園期間:12月~5月
営業時間:9~16時
定休日:味覚狩り期間中不定休